芋's blog

手の届く範囲での豊かな生活。

突然おうち英語に目覚める母

さて前回、自宅安静で暇なので自分のことを何やかやしつつ子供の教育についてやうやう考え出した訳ですが。

今はどういう訳か「おうち英語」「幼児英語教育」について熱心に調べまくっては、あんまりお金のかからない、そしてのめりこみすぎない範囲で環境を整備していっております。

 

暇って怖いですね。

もともと子供にはキッズユーチューブを時間制限なく見せていて、そうすると日本語の童謡なんかに混じって勝手に英語ソングなんかのチャンネルもおススメに上がってくるので子供も見てはいたんですけどね。

そういうのじゃない。ちゃんと英語を身につけさせたいと思うようになりました。

 

前にもちょっと触れたけど私は中学受験も知らないような田舎育ち両親高卒の環境から来た大卒第一世代なので、子供の地頭もそこまで良いとは思っていない。

でも、今は猫も杓子も学歴の大お勉強時代なので勉強をおろそかには出来ない。

かけられるお金は限られているし、共働きなので熱心に指導したりも出来ない。

じゃあ何がこの先は大事になってきて、武器になってくるか。

「英語」なんだなって思ったんですよね。

 

私は英語が苦手だったし、受験英語しかやってないから何とか旅行英語ができる程度。

旦那はもちろん喋れない。

親戚に英語話せる人もいないし、何なら英語話せる友達もいない。

だからこそ、子供には英語が好きになって欲しい。英語で苦労して欲しくない。

将来的に英語で苦しまないために、今からゆるっとおうち英語を始めておくのが吉だなと思ったのです。

 

という訳で、3月に入ってから寝たきり生活の間に子供の英語についてやったことを挙げていくと……

 

■ユーチューブキッズに見ていいチャンネルの規制をかけ、英語メインに

まだ日本語もおぼつかないので日本語の歌のチャンネルも残してあるけど、出来るだけユーチューブで娯楽として触れる映像は英語だけに絞りたい。

ブリッピーやフォニックス、英語の歌を見て好きになって欲しいね。

 

■number brocksやteach monsterやkhan kidsを導入

まだ使うかは分からないけどとりあえずおススメされてるおうち英語のアプリをiPadに突っ込んだ。そのうち仕分けるとして全部試してみたい。

有料や月額制のものはまだ子供に英語の兆しが見えてないのでもう少し後からだなと思って、とりあえず無料のから。

 

おうち英語の学習計画を立て始めた

とりあえず2歳までは音源かけ流し、語り掛け、英語の本も読んでみたいなぁ~。3歳ごろになったらトド英語やトド算数でアプリ英語に触れさせたい、英会話などアウトプットはどうしよう、って近所のプリスクールやキッズ英会話を調べてみたり。

やってみると知らないことだらけでとっても時間つぶしになった、じゃなくて子供の人生を考えるにあたって幅が広がった感じがした。

 

つたない英語で語り掛け、私も英語を再履修し始めた

あんなに英語が嫌いで、海外旅行好きなのに英語なんて受験英語だけでいいよとかたくなだった私が、子供のためならと英語を学びなおす気になった。

英語学習のユーチューブを見たり、単語アプリや文法アプリを少しだけでも毎日継続しようとしてる。この私が(いや知らないって話ですよね)

それにアウトプットにお金をかけられない分、少しでもそこに寄与したいしね。

もちろん日本語でも会話しまくって国語力や語彙も育てたいけど、あわよくば英語も抵抗なく触れて欲しいなと思って簡単な英会話だけ振って見たりしてる。

 

■おうち英語界隈をフォロー、HPやSNSを徘徊

先行者様方をまねるのが一番よ。

という訳でお勉強させていただいております。

あ、もちろんキンドルアンリミテッドで本を読んでみたり図書室で教育系の本を読んだりもしていろんなところから参考にしてるけどね。

知育沼もおうち英語界隈も、教材やおもちゃを追い出したら楽しくなっちゃいますね、もともとオタク気質のコレクター科だから課金に熱心にならないよう気を付けないと。

 

まぁそんなこんなで、月末からまた会社復帰が決まってるので少しずつ体を動かして体力づくりをしたり部屋の掃除整理断捨離なんかもしつつ、子供のための環境も整えていってます。

時間と気力があったら備忘録としてゆる知育、おうち英語の記録もやっていきたいな。

 

都会って良いことも多いけど、悪い面としては、全体的にレベルが高いってことですよね。

私みたいに田舎でちょっと勉強が出来るとほくほくだったけど、東京で生まれ育ってたらそんな優位性もなかったと思う。

なにか子供に自信をつけられる得意なこと、自信を持てることを見つけたいな。

 

なにせ私が肝に銘じないといけないのは「子供のため」だってこと。

間違っても親の私のために子供を勉強させないようにしないよね。

 

気を付けまーす。